物流コスト削減へおすすめ提案

「K.ライン」システム便への混載・共同・複合輸送により省力化・効率化を図り、輸送業務の費約化により、作業効率の向上と輸送コストの削減が可能です。  また、お客様各工場に仕入れ先、外注先等を統合した物流ネットワークを構築、当社倉庫を中継デポ機能とした流通経路の短縮、社外インタイムデリバリー、マーケティングの強化を図れます。

製品集約、倉庫保管、小口混載、納品代行システム

  • ●「K.ラインのシステム便での低コスト輸送を実現。
  • ●円滑な物流を支えるトータルバックアップ体制。
  • ●柔軟な発想と大胆な行動力で企画、提案させて頂きます。

企業が抱える経営環境の現状

  • 1. 物流全体の効率化を図るための管理システムがないため情報の共有化、標準化が困難となり社内物流費の試算が難しく支払い運賃にとらわれてしまう。(売り上げに連動した物流コストの試算が困難)
  • 2. 品質検査後から製品出荷に至るまで付帯作業を含め複数の人員が携わっており出荷及び荷受け荷揃え等の集約化、作業効率が図りにくい。
  • 3. 各工場に複数の業者が資材の調達、製品の積み込み、納品等に携わっており、作業効率、配送効率等、標準化、効率化が図りにくい。
  • 4. その他

当社が目指す物流サービスの提案

顧客ニーズの多様化、高度化を背景に多頻度、小ロットの配送といった非効率的になりがちな集配送が要求されており、今後もこのような傾向は一層拡大してゆくものと考えられます。
そこで当社では、倉庫管理システムや運行管理システムのソフト開発やメーカーとのオンライン化による納期管理システムを当社にて導入することにより、顧客とパートナーとして情報を共有し製品の納入指示、入庫情報、在庫情報、等々、カンバン、現品票添付から管理までの付帯サービスも含めた管理対応を提案することが可能であり、顧客の売買に連動した個建て料金を提案でき、顧客もそれにより商圏の拡大、売り上げアップ、そして「物作り」と「販売」に特化することが可能になります。

リードタイムの短縮、在庫削減を通じて、物流の効率化、高度化を推進して物流全体を総合的に管理し全体最適化を図ります。

また、このようなサプライチェーンマネジメントの企画、設計、物流改善の提案等、当社独自のシステムとノウハウを構築しサービスの向上を目指します。